会社方針 - 株式会社トヨタトータルデザイン|株式会社トヨタトータルデザイン                     会社方針 - 株式会社トヨタトータルデザイン

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品質方針

企画・開発・営業・施工・保守までの一貫したビジネス活動を常に見直し、最も効率良く、高品質を実現できるシステムを作り上げることにより、顧客のための新しい建設業を創造する

「お客様の要望に耳を傾ける」(顧客満足度の向上)
お客様に喜ばれる心のこもった製品・サービスをより安く提供し、常に技術開発に努めることにより売上の最大化を図る。
常に顧客の声に熱心に耳を傾け、仕事の原点に立ち返ってすべての業務を見直すことにより、独創的な製品・工法・サービス・エリアを積極的に開発する。
苦情には何時いかなるときも素早く対応する。苦情への反省を将来の改善・予防策に活かす。

「独創・活気の気風を育む」(独自性の追求)
一人一人が心の次元を高め、自らの強い願望を追求し続ける。
世界レベルの人が喜んで働ける環境を作り上げ、官僚的でなく血の通ったチームとして革新的な仕事をする。
社員教育、OJT(社内実地訓練)、公平な評価制度により、独創性の高い熱意ある社員を育成する。
全社員が新しい仕事に勇気を持って取り組み開発し自らのものとする。
常に考え続ける。

「完璧主義を徹底する」(高品質の実現)
大雨の際「越流前に壊れた堤防」などというものは実際には何の価値もない。我々は常に完璧な仕事をしなくてはならない。
常に完璧主義を貫く。安易な妥協を許さない。
品質活動の基本5SM(整理、整頓、清潔、清掃、躾、メンテナンス)を徹底し、創造的で快適な職場環境を作り上げる。
常に社員同士が品質向上のために議論しあい、仮説を立て、実証し、改善活動を継続する。

「一人一人が経営者となる」(正しい判断を素早く行う。採算意識を高める)
経費極小の努力は最も身近な経営参加である。自由市場で得た公明正大な利益は、社会に尽くした者に対する報酬である。利益は正しい蓄積により会社を安定させ、正しい投資により会社を発展させ、正しい評価により社員に還元され、正しい納税により社会に還元される。
責任と権限を明確にし、常に原理原則に基づいた素早い判断を行う。報告・連絡・相談を確実に実施し、安易に決断と実行を先送りしない。
皆と共有できる目標を設定し、日々の工程管理、日報記入、ミーティング、原価管理、月次決算、受注管理により自らの行動を反省し改善する。
見えるムダをなくすだけでなく、潜在的なムダを顕在化させ解決する。
常に倹約を旨とする。

 

環境方針

トヨタトータルデザインは、産業界の一員として良質な社会資本の形成を通じ、より豊かな生活を実現するために重要な役割と責任を担っている。当社は、環境との関わりが深く、その事業活動の中で環境保全に取り組んでいくことは、企業としての責務でもある。このような観点に立って、われわれは、自らの事業活動における環境負荷の低減はもとより、より良い環境の創造に努め、経済の発展と環境の保全とが持続的に共生する新しい社会の実現を目指す。

「自然環境の保全」
企業活動を行うにあたっては、地域社会や自然生態系に配慮し、汚染の予防に努める。

「環境法令・規制の順守」
振動規制法、騒音規制法、建設リサイクル法、及び発注者からの環境に関する要求事項等、環境側面に関係する法的及びその他の要求事項を順守する。

「資源・エネルギーの効率的利用」
資源・エネルギーの効率的な利用に関する情報の収集・提供や使用 効率の見直しを行い、限りある地球資源の保全に努める。

「循環型経済社会の実現」
廃棄物の有効利用に積極的に取組み、循環型経済社会の実現に寄与する。

「環境マネジメントシステムの確立と継続的改善」
環境方針に基づいた、環境マネジメントシステムの構築・実施と、継続的改善に努める。

 

労働衛生環境

会社重点労働安全衛生方針 

株式会社トヨタトータルデザインは、安全で、働きやすく、健康的で、明るい職場が良い会社の基本であると考え、企画から保守までの一貫したビジネス活動を常に見直すことにより快適な職場環境を作り上げる。

「危険がゼロ の安全で 快適な職場」

危険やリスクの除去・低減について会社全体で協議して対策し、喜んで働くことの出来る「危険がゼロの 安全で 快適な職場」を作り上げる。

「労働安全衛生マネジメントシステムの確立と継続的改善」

労働安全衛生方針に基づいた労働環境衛生マネジメントシステムを構築し、実施と継続的改善に務める。

「労働安全衛生法令・規則の遵守」

労働安全衛生にかかわる法則および関係者との協議を遵守する。

社長コメント

6月1日に社名をトヨタトータルデザイン(旧社名:トヨタスポーツシステムズ)に変更し、同時に四日市市のランクがAとなり「気持ちを新たに進んでいきたい」
スポーツ用品販売の会社勤務から独立して、会社設立当時からスポーツ用品を中心に学校など運動施設に関連する建設も手掛け、転機は2000年、いなべ総合学園の移転改築時に経験を買われて全工区に携わることができ「人のご縁もあり、ゼネコンの所長に教わりながら自分にとって新たな経験を積む貴重な機会でした」
それ以来、いなべ総合病院や学校施設など建設に深く関わるようになった。
「うちは社長が良いんじゃなくて職人さんと職員が自慢なんです」
良い職人が集まる職場環境がつくれてきたからこそ、良い仕事ができて顧客に喜んでもらえる。
「お客さんにうちの職人さんと職員を褒めてもらえることがなによりも嬉しいんです」
痒いところに手が届くような気配りを大切に、そのために自身が現場で汗を流すことは厭わない。